そらのおとを聴け♪ (定年退職 第二の人生を楽しめ)

IT退職(定年)、音楽(70年代、ロック、ギター・etc)、DIY、SKI、生活

カウンター下本棚、室内クライミング ウォール 自作 : 簡単DIY (その1)

ツーバイフォー材(2×4材)で過去に作った簡単DIYの紹介&忘備録です。

作ったのは、スピーカースタンド(2x10材と2×4材)や ギター掛け(1x4と2x4材)、カウンター下収納(1x6材)、簡易ボルタリング壁(1x4と2x4材)等々

ホームセンターに必ず置いてる2×4材って、
規格が決まっていて、ちゃんと面取りされてて、しかも安い!。

2×材(ツーバイ材)の基礎知識|howto情報
ツーバイフォー材(2×4材)については👆も参照。

https://amzn.to/3IhS2ie
も参考に

その木材を買ってきて、カットして(カットも安くホームセンターでお願いできるし)安くて簡単にできるDIY。

今回は、以前作成した「カウンター下本棚」と「簡易ボルタリングボード」をちょこっとだけ紹介

カウンター下本棚 2つ

カウンターの下のスペースがもったいないのと、マンガ本が増えてきたので、10年前位に本棚を作成。今も大活躍。
(この棚にある本やゲームは殆ど子供の。自分はゲームは興味ないし)

2×4ではなく「1✖6材」だけで作成。

ボンドで張り付けただけ(だったけど、本の重みで棚がずれた所は、釘で補強)。

◆1✖6材=厚み19mm×幅140mm

1✖6材は、ちょうどマンガ本などを置くのにちょうど良い幅で、長ささえ最初にちゃんと計算しておけば、簡単に出来る。

本棚を2つ作って離して置き、その上に1✖6材をさらに乗せて(乗せてるだけで固定せず)、棚と棚の間を橋渡し。

(👆中央部に白っぽく見える部分は、本棚と本棚の間で、キッチン腰壁が見えてる部分)

棚は、
1番下段は一番広め(子供のゲーム攻略本等がおける高さ)
2段目は、2番目に広め。市販DVDが置ける高さ。
3、4段目はマンガ本がなんとか置ける高さ。


👇自分で作るのが面倒な人は売ってるけどね

室内ボルタリング(クライミング)ボード

子供が小学生位の時に遊び用に、これも10年位前に作成。今は、誰も登らず、見ての通り荷物掛けに変身..😢

畳一畳位の幅で長辺はもっと長い。高さは2.5m位かな(下図の横板5枚分長い)
1階の廊下・階段横(上部は少しだけ吹き抜け)に設置。

(写真の出っ張ってる丸い棒は、ちょうど荷物掛けに良いので、開けた穴に差し込んでる。元々は無かった物)

 

枠(柱)は2×4材で作成し、そこへ上部に横板と下部に縦板を1✖4材をコースレッドで止めていく。(全部横板にしても良かったけど、木材カット数が増えて制作も面倒だったので、下の方は縦に)

廊下に階段にもたれる様に垂直に設置。足元は床が傷つかない様に、ゴム製のコーナプロテクターの上に設置。階段に当たる部分もコーナプロテクターで保護。倒れない様に、ロープで階段の手すりにロープで固定。

人が登る(重量がかかる)のでネジくぎ(コースレッドと言われる木ネジ)で板と板をインパクトドライバーを使って締めていく。

(「コースレッド」は、こういうの⇒ https://amzn.to/3YWbCXw )

1✖4材には、事前にホールドをボルトで止める為の直径1cmの穴をドリルで適当にランダムに開けた。インパクトドライバの先に直径1cmのドリルを付けて)

ネットでホールドを購入し、その穴に適当にボルトで止める。ボルトもホームセンターで購入。(直径1cm弱の太さのボルト)

◇ホールド=指を引っかける所。ネットで色んなサイズでカラフルなのが売ってるので、見てるだけで楽しいよ。

 ←ホールド

 

スピーカー台とギター掛けボードのDIY紹介は、次回にご紹介
⇒追記した

  

 

今週のお題「手づくり」にも乗っかりました。