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定年退職後にやること (忘備録) ( ..)φメモメモ

定年、退職では色々やる事多くて、わすれそう。まあ、詳しくは色々情報がネット探せばあるので、ここでは定年退職時の自分のメモから簡単にキーワードや項目のみ記載しておきます

書類に判子を押している人のイラスト(男性)( ..)φメモメモ 

定年退職前確認(退職1,2カ月位前に)

・退職金の予定額や振込先や時期の確認 ...(額を知っても感動が無かった。一部は確定拠出年金なのだが、株価低迷のおかげでそれが全然ダメ😢)

・持ち株会があるなら、株の移管準備 ⇒ 移管先口座(持株会で指定された証券会社の)の作成が必要...(持ち株は、結果まぁやってて良かったかな😊)

・健康保険の検討 ⇒ 国民保険に切り替えるか、今の健康保険を「任意継続被保険者精度」を利用して2年間継続するか。どちらが得かは自分で検討要。

企業年金がある場合は、退職後の手続きの確認

・引継ぎ ・・・ 過去の業務の引継ぎ資料作成した。
   PCの中身で、引継ぎで必要なものは会社サーバにバックアップし整理。

まずは疑問点等は、会社の人事部に色々確認!(定年・退職手続きについて人事部も不慣れな感じがあり不安を覚えたが・・・😒)

退職を考えている男性会社員のイラスト

・追記: 有給休暇の消化。結局1/4は消化できずに残った・・・。たくさん残ってる人はかなり前から計画的に消化した方が良い。強引に全部取っても良かったけど、最後にあんまりギクシャクしたくなかったし、手続きや引継ぎ等もあり・・・

定年退職時

健康保険証社員証やバッチ、借用備品(PC、USBメモリや作業服 等々)返却

・持ち株会 退会の資料提出(株数の端数は現金化され給与口座に振り込まれる)

・誓約書的な物を書かされる(社内秘密の厳守とか、色々)

・色々書類を頂く(書類内容確認)
     ・・・全部重要なので無くさない様に!
  年金手帳(年金手帳は廃止になったので、今後は基礎年金番号通知書か?)
  厚生年金基金加入員証 
  健康保険資格喪失 (証明書でなく連絡票だった)

  雇用保険被保険者証

  退職後2週目位に「雇用保険被保険者離職票1,2」が届く。

  源泉徴収票 ・・・退職後しばらくしてから市役所より届く(確定申告で必要)
     「市民税・府民税 特別徴収税額の決定・変更通知書」

・挨拶
      私は定年時には、事務所で前に出て挨拶スピーチ(そういう会社のしきたり)。
  その定年挨拶後も、しばらく契約社員で継続。が1年ちょっとでそれも退職。
  退職時はコロナでテレワークだったので、メールで退職の挨拶文を配信したのみ。

定年退職後の1カ月位

・健康保険 ⇒「任意継続被保険者制度」利用する事にした。書類を作成し健康保険組合に送付(退職後すぐに)。後日振込用紙が届き半年分を一括で支払った。新しい健康保険証は思ったより早く手元に届く。
 「任意継続被保険者制度」は2年間料金が変わらない。「国民健康保険」は所得により毎年見直され来年になれば安くなる予定。⇒人間ドッグなどの料金も考えると、今の健康保険を継続した方が得だったので。

国保に変更するのであれば、健康保険資格喪失を証明する書類を持って役所へ。

任意継続か国保かの判断は、以下も参照👇 

・「雇用保険被保険者離職票1,2」が届いたら、ハローワークにて失業保険手続き

・妻の国民年金見直し・・・自分自身のは繰り上げ受給しないし、特に現時点で手続きなし。⇒
 妻は夫(退職)の被扶養配偶者(第3号被保険者)ではなくなるので、年金事務所で相談。⇒妻は60歳までの数年間、国民年金を払う必要があるが、免除申請して通った(但しもらえる年金額は減る)。年金額は減るけど、支払いを減らす方を選択。

◆追記)👇以下のEXCELで年金免除する・しないの損益分岐を確認した。
いくらあれば老後安心ですか? / 生涯収支予想年表EXCEL(学費、年金、貯金・・・) - そらのおとを聴け♪ (定年退職 第二の人生を楽しむ)

◆追記2)申請は毎年必要(60歳までは毎年、年金支払い通知が来る度に免除申請する)→毎年申請しなくても良い様に継続✔した

・市民税の納付書が届くので納付。(一括支払いする為に役所で手続きした)

・持ち株は、普段利用している証券会社に移管手続きした。

企業年金に会社が入っていたので、その資料が届く。大した額ではないけど、書類を返送(受け取り手続。今後亡くなるまで毎年少しづつ頂く年金方式とした)。

定年退職 その後の数か月

・失業保険受給の為、ハローワークへは月1,2回程度、決められた日(認定日)+セミナー参加や就業相談の為に行く。(任意。少しでも働く気があるなら)

・翌2月は確定申告が必要 ・・・ 受け取った給与源泉徴収+株売却(源泉徴収しない口座のを売った利益が一定額以上あったのと、持ち株会の端数の現金化分を申告)
 ・・・ 株は源泉徴収ありに年始に変更する予定(⇒2割も引かれるのは嫌だけど確定申告が断然楽になるし)

ーー>追記:年収が少ないと確定申告すれば、株・配当で源泉徴収された分が返ってくる事が判明。源泉徴収ありに年始に変更。

ーー>追記2:記載した👇

 

定年退職 その後の予定(将来の覚書)

・2年後に国民健康保険への切り替え手続き
 ・・・任意継続被保険者精度を利用した健康保険が継続できるのは2年間までの為。

 追記:👇2年経過したので国保へ手続きした。任意継続についても👇も参照

・64歳(生まれた年により異なる)に特別支給の老齢厚生年金の受給手続き

 追記:👇手続きしたので書いた!

 

・65歳に年金手続き &
  加給年金も ・・・この時点で65歳未満の配偶者がいる為、頂けるはず・・
  ⇒追記:加給年金の手続きは64歳の特別支給の老齢厚生年金の申請時にするが、頂けるのは65歳から。

厚生年金手帳のイラスト(オレンジ)

・妻が65歳になった時、妻の年金手続きが必要
(自分の加給年金の加算は無くなるが、妻の年金に振替加算は僅かだけどプラスされるはず)

 

☝ 書き漏れ等に気づいたら、随時追記の予定!

雑記

※2022年4月に国民年金手帳が廃止され、基礎年金番号通知書へ切替えられるらしい

新総理 岸田さんに決定しましたね! 吉と出るのかどうなのか・・・

※追記:退職するか継続して働くかは、将来の収支を予想して判断すべき。以下を参考に予想してみては?

追記:退職後1年後

追記:子供の国民年金 手続き

※ 退職後の趣味

ではでは